転移後の世界のレベルアップ
現地人には「レベル」という概念がなく、極限状態で肉体が突然強くなることしか知らない。しかも各人の才能が成長の上限を決めている。
- 現地人はレベルアップを、肉体が極限状態にあるとき身体・精神・魔力の機能が急上昇することと理解しており、強敵と戦うと起こりやすい
- イビルアイは「少数精鋭での戦闘が短期間で強くなる最良の手段」であることを、半信半疑で「効率の良いレベルアップの儀式」と呼んでいる
- 肉体面と職業面の「才能」があり、プレイヤーのように経験値を貯めればよいわけではない。魔法詠唱者になるには「世界とのつながり」も必要
- 各人のレベル上限は異なる:たとえば山小人のゴンドは11レベルで頭打ちになった
- 現地人はユグドラシルの特殊技術(スキル)と、現地独自の「武技」を同時に習得できる
- ユグドラシルの職業の総数は2000を超える(基本職+上級職)。各職業と種族のレベル上限は15、10、5のいずれかなので、100レベルには最低でもいくつも重ねる必要がある。レベル1の職業を100個取って100レベルにすることもできるが、弱い
- 現地人がある職業を上げるには、その職業に関連する経験が必要らしい:例として戦士の訓練を受けたハムスケ、魔法学院出身で「ウィザード(アカデミー)」の職業を持つアルシェ。本人が望まなくても職業を得る者もおり、ツアレの「奴隷」、ネイアの「伝道者」がその例
- フールーダは、新世界ではどの魔法を学ぶかを選ぶことは人生を決めるのとほぼ同じなので、優先度の低い探知系・情報系の魔法を学ぶ者は少ないと述べている(10-341)。日本語資料の注:現地人はゲームのように死んでレベルを下げてやり直すことはできない
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