ハムスケ

「森の賢王」/ モモン(アインズ)の騎獣兼ペット · その他の勢力 · 異形種(種族不明。外見は巨大なジャンガリアンハムスター) · Lv 約30レベル強(2巻のキャラクター紹介による推定。後に戦士職を習得し、レベルは上がっているはず)
性格
単純で率直、恩義に厚く、「殿」アインズに忠誠を尽くし、「ござる」口調の古風な話し方をする。戦士気質で戦いを好み、敵の長所を褒めることもあるが、敵は敵として容赦なく倒す。頭を撫でられると照れる。願いは同族を見つけて子孫を残すこと。
能力
- 20メートル以上ある蛇の尾を自在に操り、鱗を逆立てることで殴打に加えて斬撃ダメージを与えられる
- 毛皮は普段は柔らかいが、攻撃を受けた時や臨戦態勢では硬化し、直撃でなければアインズが作った剣すらある程度弾く
- 体に約8箇所の紋様があり、紋様の数が使える魔法に対応する。〈全種族魅了〉(漫画版では動物の捕獲に使用)、〈盲目化〉など。本人の魔法詠唱者としての能力はゼロで、相手は容易に抵抗できる
- 蜥蜴人(リザードマン)の指導のもと武技〈斬撃〉を習得。後にナザリック製の試作鎧を着用できるようになる
- 頬袋に〈死の宝珠〉を含んでおり、アインズから貸与された精神支配無効のアイテムを身に着けている
経歴
- 約二百年にわたりトブの大森林南部を縄張りとしていた。侵入した戦士が彼女を「森の賢王」と呼んだことから見逃してやり、この呼び名が広まった。彼女の存在によってカルネ村一帯は魔物の被害を免れていた(2巻、8巻、10巻)
- 2巻:アウラにおびき出されてモモンに敗れる。「ずっと独りで、仲間に会いたい」と語ったことがアインズの心を動かし、「ハムスケ」の名を与えられて騎獣となる
- 7巻:成長実験として武技(〈斬撃〉)を学び、武技の実験相手としてワーカー「天武」のエルヤー・ウズルスを一撃で殺害。彼女の戦士気質のおかげで、エルヤーの森妖精(エルフ)の奴隷たちは生き延びた
- 10巻:魔導国建国後はエ・ランテルの厩舎に住み、死の騎士(デス・ナイト)と一日中食べて寝ていたため、アインズに叱られるが、同族探しを手伝う約束を取り付ける
- 特典小説『カッツェ平野の幽霊船』:漆黒のチームに同行してカッツェ平野を調査し、骸骨の竜(スケリトル・ドラゴン)一体を難なく倒す
トリビア
作者には、ハムスケの両親は山小人(ドワーフ)の国の大裂け目に生息する全長1キロを超える巨大生物であるという、没になった設定があった。
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