アンデッド

負のエネルギーで動く生ける屍や非実体の霊の総称。生者を憎み、多くの耐性を持つが、総じて神聖と炎を恐れる。
- 基本特性:クリティカル、精神作用、毒、病気、睡眠、麻痺、即死、能力値ダメージ、エナジードレインに耐性。飲食や酸素を必要とせず、疲労しない。暗視と冷気完全耐性を持ち、負のエネルギーで回復する。
- 少数の例外を除き、弱点は炎と神聖。どれだけ傷を負っても動きが鈍らない。
- 異世界では墓地や古戦場など死の気配が濃い場所で自然発生し、放置するとより強い個体を生むため、定期的な掃討が必要。カッツェ平野は多発地帯である。
- 邪教組織がこの循環を利用する「死の螺旋」の儀式は、実は誤解に基づく失敗した魔法儀式にすぎない。
- 一部のアンデッドは「同族作成」の能力を持つ。死体のアンデッド化を防ぐため「鎮魂の儀」が行われる。
- スライム(骨格がない)を除き、どの種族もゾンビ化やスケルトン化しうる。
- アインズは飲食不要で疲れを知らないアンデッドを無限の労働力とみなし、魔導国で大規模に使っている。
- 放置された死体が自然にアンデッドになることは極めて稀だが、カッツェ平野は例外。死体がアンデッドになると、生前の実力に見合ったアンデッドになるという(カッツェ平野の幽霊船より)
- 冒険者は死体を漁る際、必ず死者に装飾品を一つ残して埋葬する。すべての道具を奪うと、それらに執着するアンデッドが生まれるかもしれないとされるため(『カッツェ平野の幽霊船(上)』-073)
- 骸骨系は刺突に完全耐性、斬撃に耐性を持つが殴打に弱い。ゾンビは負のエネルギーで動くため腐らず蛆もわかず、滅ぼされて初めて腐り始める(外伝)
- 死霊(レイス)は観察者の目には観察者自身の種族の姿で現れる。アンデッドが見ると自分の元の種族に見える(2-307)
補足
吸血鬼はアンデッドの中の例外で、例えば性欲を保っている。アインズはこれが伝説の吸血姫を模した結果だと聞いている。
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