イビルアイ

蒼の薔薇の魔力系魔法詠唱者、「極大級の魔法詠唱者」、かつての「国堕とし」 · リ・エスティーゼ王国 · 吸血鬼(アンデッド。もとは人間の少女) · Lv 不明
性格
口が悪く、チーム内で一番態度が大きいが、実はかなり感情的で、リグリットには「泣き虫」と呼ばれている。仲間には深い情を抱いている。モモンに救われてからは彼にすっかり夢中になり、モモンの話になると冷静さを失う。
能力
- 大地系エレメンタリストの中でも宝石、特に水晶に特化した魔力系魔法詠唱者で、〈水晶騎士槍〉〈結晶散弾〉〈重力反転〉などの第五位階魔法を使える
- 吸血鬼の身体能力と飛行能力を持ち、戦闘中に〈飛行(フライ)〉を自在に使いこなし、集団転移も行える
- 体内の負のエネルギーを暴走させ、すべての攻撃に負の効果を付与できる
- 額に朱色の宝石が嵌め込まれ、顔を完全に覆い声を変えられる仮面と、吸血鬼であることを隠す指輪を身につけている。6巻でプレアデスは、レベルだけならシズ(46)とユリ(51)を上回ると評価した
経歴
- 本名はキーノ・ファスリス・インベルン。少女時代に生まれながらの異能によって吸血鬼となり、「国堕とし」の名で一国を滅ぼした吸血鬼の王侯と見なされていた。十三英雄とともに魔神に立ち向かったこともある(背景)
- リグリットを含む蒼の薔薇に敗れてチームに加わり、引退したリグリットの後任となった(背景)
- 八本指の拠点襲撃の際、エントマと苦戦していたティア、ガガーランの援護に駆けつけ、苦闘の末にかろうじて勝利する。直後に現れたヤルダバオトがガガーランとティアを殺し、彼女はまったく歯が立たなかったが、間一髪駆けつけたモモンに救われて一目惚れした。王都の悪魔騒動ではヤルダバオトのメイド「アルファ」「デルタ」の牽制を担当した(6巻)
- 聖王国解放軍(レメディオスら)の来訪時にヤルダバオトとモモンの情報を紹介したが、描いたヤルダバオトの似顔絵はまったく似ていなかった(12巻)
- 魔導国の侵攻時、仲間と謀ってラキュースを魅了し、集団転移でチーム全員を王国南東の遠方へ連れて行った(14巻)
トリビア
特典小説『亡国の吸血姫』は、鈴木悟が二百年前に単独で転移して彼女と出会っていたらというIFの物語で、その中で彼女の本名と生まれながらの異能が初めて明かされた。
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