霜の竜(フロスト・ドラゴン)

アゼルリシア山脈北部に棲む、蛇のように細長い体の竜種。冷気に完全耐性を持つが火に弱い。
- 鱗の色ははじめ青白く、成長とともに霜が降りたような白に変わっていく。
- 冷気に完全耐性を持ち、炎属性に弱い。冷気のブレスは成長とともに強化される。
- 生まれつき魔力系魔法を学ばずに使えるが、種類はごく少ない。竜王となったオラサーダルクでも使えるのは第3位階の魔法3種のみ。
- フロスト・ドラゴンの一族はドワーフの旧王都フェオ・ベルカナの王城を占拠していた:父の「白竜王」オラサーダルク(Lv46)、3人の妃、約16匹の子。
- 妃のキーリストランは山脈で唯一信仰系魔法(第1位階)を使える竜。その長子ヘジンマールはすぐにアインズの力を理解して帰順した。
- 11巻でオラサーダルクはアインズに殺され、残りのフロスト・ドラゴンは魔導国に臣従した。
- 山脈ではフロスト・ジャイアントと覇権を争っている。
- オラサーダルクの種族レベル:幼年10/若年10/青年10/長老5/古老1、残る10レベルは老年(オールド)と推測され、合計46レベル(11巻巻末)
- 3人の妃:キーリストラン(4匹の子を産んだ)、最も若く長い角が1本あるミアナタロン、ドワーフの西の都フェオ・テイワズでオラサーダルクと激しく縄張り争いをした後に妃とされたムンウィニア(11-355~359)。ムンウィニアの子トランジェリットは子らの中で最も強く、アニメでは11巻でアインズに逆らって殺された竜を彼としている
- オラサーダルクはドワーフの王城を拠点に竜の帝国を築こうと企て、同居するクアゴアを隷属させて貴金属を献上させていた。彼の財宝は自然金が多く、玉座の後方にはルーン工匠が作った、どんな攻撃でも開かない巨大な扉があるが、彼は爪を研ぐのにしか使っていなかった(11-353、11-395)
- フロスト・ジャイアントも冷気に完全耐性を持つため、フロスト・ドラゴンの切り札である冷気のブレスはまったく効かない(11-355)
補足
ユグドラシルにはヨトゥンヘイムに棲む「霜の古老竜」もおり、その肉は霜降りステーキとしてエンリ一行に振る舞われた(8巻)。
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