大虐殺/魔導国建国

転移2年目の1~2月の冬、アインズは帝国の招きで例年のカッツェ平野の戦争に参加し、超位魔法で王国軍約18万人を虐殺してエ・ランテルを奪い、アインズ・ウール・ゴウン魔導国を建国した。
- 発端:帝国はアインズが統治するナザリックを国家として承認して同盟を結んだと宣言し、王国にエ・ランテル近郊の「返還」を要求、さもなくば魔導王の奪還に協力するとした
- 兵力:王国軍24万5千人(実際の布陣)、帝国は6個軍団6万人(例年は最大4個軍団)、魔導国は魂喰らいに騎乗したアンデッド約500体のみ(アインズらを含む)
- アインズは超位魔法〈黒き豊穣への貢(イア・シュブニグラス)〉を放ち、王国左翼の7万人が瞬時に死亡し、召喚された5体の黒い仔山羊がさらに王国軍を蹂躙した
- 王国の死者は約18万(王国兵の半数以上)で、全人口900万の約2%に当たる。ガゼフは勧誘を拒み、アインズとの一騎討ちで死んだ。第一王子バルブロは開戦前に別働隊を率いてカルネ村を襲ったが、エンリが二度目に吹いた角笛で呼び出された5000の小鬼軍団に撃退され、後にルプスレギナに嬲り殺された(王国側では行方不明扱い)
- 帝国軍の死者は143人(主に潰走時の踏みつけ)、戦後に除隊を申請した者は3788人。漆黒聖典の「占星千里」はこれを目撃して絶望し、部屋に閉じこもった
- 転移2年目の春、エ・ランテルは正式に魔導国の領土かつ首都となった
- スレイン法国は例年エ・ランテルを自国領と主張していたが、今回は王国に「我が国に記録はなく、事実であれば魔導王がエ・ランテルを所有する正当性を認める」と書簡を送った(9-165)
- 王国軍の布陣:中央に王派10万5千、左右両翼に貴族派各7万。レエブン侯が総指揮官、ボウロロープ侯が左翼を率いて5万以上を出兵。帝国軍は第二軍の将軍カーベインが指揮(9-157~176)
- レエブン侯配下の元オリハルコン級冒険者ボリスら5人は、レエブン侯の撤退を援護するため黒い仔山羊を迎え撃って戦死し、平民出身の軍師も死んだ(10-157)。帝国側にも数千人のPTSD患者が出た(10-263)
- Web版:王国の出兵は20万、アインズは骨の竜に乗った死の騎士300体を率い、〈黒き豊穣への貢(イア・シュブニグラス)〉で王国右翼5万を殺し、黒い仔山羊は馬で逃げたレエブン侯を殺した。王国の死者は約13万、帝国は0人。アインズはさらに「強欲と無欲」で経験値を回収した(Web「大虐殺」)
関連キャラクター
- アインズ・ウール・ゴウン
- ガゼフ・ストロノーフ
- ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス
- エリアス・ブラント・デイル・レエブン
- クライム
- ブレイン・アングラウス
- バルブロ・アンドレアン・イエルド・ライル・ヴァイセルフ
- 占星千里(漆黒聖典 第七席次)
- ボリス・アクセルソン
- ボウロロープ侯
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