八本指

リ・エスティーゼ王国の裏社会を支配する八部門の犯罪組織で、平民と貴族に浸透している。王都の動乱後、ナザリックの「洗礼」を受けて服従した。
- 名前は土の神の従属神「盗みの神」が八本の指を持つことに由来する(Web版では堕落と快楽の魔神ディーヴァーナークに由来)
- 八部門:麻薬(ヒルマ)、奴隷売買(コッコドール)、警備(「闘鬼」ゼロと六腕)、密輸、暗殺、窃盗、金融、賭博
- もとは複数の組織が合併したもので、部門間で足を引っ張り合っている。王都での部門長会議に欠席すると裏切りと見なされ粛清される。会議は水の神の聖印を掛けた議長が取り仕切る
- 麻薬「ライラの粉末(黒粉)」は副作用がないと謳われ、帝国にまで流入している
- ゲヘナで六腕はセバスらに殲滅され、部門長たちはナザリックに連行されて恐怖公の洗礼を受けた
- 以後、アルベドの指揮下で密かに王国を操り、王国滅亡前に関係者約1000人が魔導国の村へ移った
- 判明している部門長:麻薬のヒルマ、奴隷のコッコドール、警備のゼロ、賭博のノア・ズィデーン(14巻)。部門不明のプリアン・ポルソン、オーリン、オスキャス、エンディオらもいる
- 奴隷部門はラナーが奴隷売買の廃止を推し進めたことで下り坂になった。密輸部門は14巻で大打撃を受け、大商人クリストフェル・オルソンが登場する
- メンバーが組織の傭兵を雇う場合も金を払う必要があり、同格の傭兵より高いが、犯罪に関わっても口封じの必要がなく、命懸けで殿を務める——逃げた者は八本指に殺される(14巻)
- 第一王子バルブロは麻薬部門から資金を得ていた(6巻)。麻薬の蔓延は、法国が王国を見限ると決めた理由の一つでもある
関連キャラクター
- ヒルマ・シュグネウス
- アンペティフ・コッコドール
- ゼロ
- サキュロント
- デイバーノック
- エドストレーム
- ペシュリアン
- マルムヴィスト
- バルブロ・アンドレアン・イエルド・ライル・ヴァイセルフ
- ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ
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