フールーダ・パラダイン

帝国首席宮廷魔術師、「三重魔法詠唱者(トライアッド)」 · バハルス帝国 · 人間 · Lv 不明
性格
表向きは徳望が高く学識豊かな師で、普段は温和で礼儀正しい。しかし本質は魔法の深淵を覗くためならすべてを捨てられる魔法狂いであり、自分の弟子にさえ嫉妬する。魔法の話になると止まらなくなる一方、貴族の政治には疎い。
能力
- 魔力系・信仰系・精神系の三系統の魔法を同時に修め、第六位階魔法を使える、人間の中で英雄の領域を超えた「逸脱者」の一人
- 生まれながらの異能により、魔力系魔法詠唱者の位階のオーラを見ることができる
- 三系統を組み合わせた儀式魔法で寿命を延ばしている(268歳という年齢はWeb版の設定で、書籍では具体的な年齢は明示されていない)
- 〈飛行(フライ)〉〈火球(ファイヤーボール)〉、転移、〈第六位階死者召喚〉と、自ら編み出したアンデッド支配の魔法を習得している
経歴
- 六代前の皇帝の時代から帝国に仕える。五代前に首席宮廷魔術師となり、三代前からは皇帝の師として国政に深く関わってきた(背景、7巻)
- 魔法詠唱者たちを率いてカッツェ平野に自然発生した死の騎士(デス・ナイト)を捕獲し、自作の魔法で支配しようとしたがずっと成功していない(背景、7巻)
- 冒険者「漆黒」と会見した際、モモンが指輪を外して現した第十位階の魔力のオーラを見て、その場で跪いて弟子入りを乞い、すべてを捧げることを誓い、以後帝国を裏切った(7巻)
- 皇帝にワーカーを派遣してナザリックを探らせることを提案し、アウラとマーレの来訪時にはジルクニフの逃げ道を断った(7巻)
- 魔導国の建国後も帝国に残ってナザリックに情報を提供していたが、裏切りをジルクニフに察知されて次第に棚上げされる。アインズは彼に秘密の魔法研究に従事させると告げ、『死者の書』を賜り、「解読そのものが修行である」と命じた(10巻)
- アインズの問いに応じて山小人の国とルーンの情報を提供した(11巻)
トリビア
日本の読者からはよく、発音にちなんで「古田(フルタ)」とあだ名されている。
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