深淵なる軀の謀反計画
15巻の幕間(転移後3~5年目の間、具体的な時期は不明)。謎の強者「アレ」に支配されたアンデッドの魔法詠唱者の結社「深淵なる軀」の内陣メンバーが、密かに集まって謀反を計画した。
- 深淵なる軀は、アンデッドの魔法詠唱者同士が知識を奪い合うのを避けるために作られた緩やかな結社で、初期は4人の夜妖巫と3人の死者の大魔法使い(エルダーリッチ)だけだった。400年近く後、内陣は9人に増えた。
- 15巻の幕間の時点で、組織は圧倒的な力を持つ「アレ」に支配されていた。アレは口では位階魔法を「汚らわしい」と言いながら、深淵なる軀の研究成果を利用している。
- 内陣メンバーが表向き従っている理由の一つは、アレがこの世界の最強の存在たちへの抑止力になりうると考えたことだった。しかし彼らは、アレが組織を利用して大陸中央で騒乱を起こすつもりだと判断した。
- 内陣は、深淵なる軀は「アレらの協定」のために貸し出せる戦力ではないと考え、謀反を計画し、アレに対する「抑止力」を作る準備を始めた。
- 「深淵」バネジエリ・アンシャスは転移を2回連続で使い、内陣メンバー「赤眼公」クルーヌイ・ログ・エンテシ・ナの山中の城に先に到着し、「白の聖女」グラズン・ロッカーが来てから話し合おうと提案した。
- グラズンは最初に第8位階に踏み込んだ夜妖巫で、15巻の時点では第9位階を目指しており、アレに重用されている。
- 16巻の時点で謀反はまだ実行されておらず、結果は不明(要検証)。
補足
資料は、不死王デイバーノックがついに見つけられなかった「秘密結社」は深淵なる軀だと推測している。15巻で公開された内陣の異名:「深淵」「白の聖女」「死の騎手」「腐敗の王」「赤眼公」「賢狼」「万軍枯老」「呑み込むもの」「黄色の幽鬼」。
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