エ・ランテル墓地事件
2巻、転移1年目11日目の夜。ズーラーノーン十二高弟のカジットとクレマンティーヌが、誘拐したンフィーレアを利用してエ・ランテルの墓地に大量のアンデッドを召喚したが、冒険者モモンとナーベに鎮圧された。
- カジットは母を蘇らせるために自らをアンデッドにしようとし、大量の命を生贄にして膨大な負のエネルギーを生む都市壊滅級の儀式「死の螺旋」に目をつけ、エ・ランテルで5年かけて準備した
- 漆黒聖典から離反したクレマンティーヌが、風花聖典から奪った「叡者の額冠」を持って加わった。あらゆるマジックアイテムを使えるンフィーレアは誘拐されて額冠をかぶせられ、自我を失い、アンデッドの大量召喚に使われた(第7位階〈不死の軍勢〉を発動)
- モモンはリイジーに「すべてを差し出す」と約束させて依頼を受け、墓地へ向かい、数千のアンデッドを突破した
- ナーベラルは実力を解放して、カジットと彼が召喚した2体の骨の竜を消し去った。モモンはアインズの真の姿でクレマンティーヌを抱き締めて殺した
- アインズは叡者の額冠を破壊してンフィーレアを救い出した。知性あるアイテム「死の宝珠」が現れ、ハムスケの頬袋に収められた
- 翌朝モモンは組合の聴取を受けてミスリル級に昇格した。クレマンティーヌとカジットの死体はその後、衛兵の死体安置所から消えた
補足
骨の竜は魔法に「絶対の耐性」を持つが、それが有効なのは第6位階以下の魔法だけである。
掲示板