ランポッサⅢ世

リ・エスティーゼ王国国王 · リ・エスティーゼ王国 · 人間 · Lv 不明
性格
慈悲深く、民が暮らしやすい国を残すことだけを願い、私欲に溺れない。しかし優しすぎて、長男を不憫に思うあまり譲位の機を逃した。ガゼフを深く信頼しており、その訃報を聞いて悲嘆のあまり取り乱した。ザナックは彼を「慈悲深いがそれだけ」と評しつつ、自分より優秀な人材を集めるのは得意だとしている。
能力
- 在位39年、貴族派と王派の板挟みの中で国の分裂を食い止めてきた
- ザナックによれば自分より優秀な人材を集めるのが得意で、最も信頼していたのはガゼフ
- 昔の戦傷で膝を痛めており、杖をついて歩く
経歴
- カルネ村とアインズ・ウール・ゴウンに関するガゼフの報告を聞き、宮廷会議での貴族の権力争いと形式的な発言にうんざりして「帝国が羨ましい」とつぶやく(3巻)。ガゼフに至宝を装備させられなかったことを詫びた件(要検証)
- 王都の悪魔騒動ではラナーの進言を容れて自らガゼフの戦士団を率いて出陣し、王派が優位に立ったが、両派の均衡も崩れた(6巻)
- カッツェ平野の戦いで王国軍はアインズの魔法に虐殺され、彼はかろうじて死地を脱する。戦後エ・ランテルを割譲し、ガゼフの戦死を知って悲嘆のあまり取り乱し、ラキュースに蘇生を依頼するが果たせず(ガゼフ本人が拒否した可能性がある)、八つ当たりで彼女の顔を傷つけた――実際の傷か比喩かは不明(9~10巻、10-158)
- フィリップが魔導国の食糧輸送隊を襲った後、宣戦布告に来たアルベドに自分の首での謝罪を申し出るが拒否される。外交路線にこだわったためザナックらに軟禁される(14巻)
- 王都が陥落しかけた際、ラナーの「王国の象徴を隠す」という進言を容れ、王冠などの宝物をクライムに託す。その後、玉座の間に遺体となって現れ、ラナーが剃刀の刃(レイザーエッジ)で殺したと推測される(14巻)
トリビア
作者は14巻のあとがきで彼を「アルベドに勝った人」と呼んでいる――首を差し出して謝罪するという一手は、アルベドの予測を超えていた。
関連する設定
- 近年の出来事
- 王国滅亡/エルフの王国
- リ・エスティーゼ王国
- リ・エスティーゼ王国の五宝物
- ゲヘナ
- 王都の悪魔騒動(ゲヘナ)
- カルネ村攻防戦(バルブロ軍の襲撃)
- ロ・レンテ城玉座の間の寸劇(クライム戦死)
- ザナックによるランポッサⅢ世の監禁
- 王都近郊の平野での決戦
- ロ・レンテ城陥落
- エ・ナイウル攻略戦
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