帝国闘技場での武王戦
10巻(転移2年目、魔導国建国の数か月後)。アインズは帝国に潜入し、帝都の闘技場で第8代武王ゴ・ギンを倒して殺した。これによりジルクニフと法国の密会は破綻し、ジルクニフはその場で魔導国の属国になることを願い出た。
- 魔導国建国の数か月後、アインズは冒険者組合長アインザックとともに密かに帝国に入国し、アインザックの提案を採用して帝国の闘技場で魔導国の武力を示すことにした
- 翌日午前10時、アインズは闘技場で最有力の興行主オスクと交渉して出場を決めた。オスクはかつて武者修行中のゴ・ギンを闘技場に連れてきた人物である
- 同じ頃、ジルクニフはアダマンタイト級冒険者「銀糸鳥」を護衛に雇い、闘技場の貴賓室でスレイン法国の使者(聖典のメンバー)と帝国の神殿の神官長と密会し、反魔導国同盟を結ぼうとしていた
- アインズが現れてジルクニフと使者たちに挨拶したことで密会は破綻し、法国のジルクニフへの信頼も崩れ去った
- ゴ・ギンは戦闘に特化したウォー・トロールで、第8代武王。闘技場の規定で飛行や転移などの魔法は禁止されていた。アインズは対決に勝ち、ゴ・ギンは戦死した
- アインズはすぐにゴ・ギンを蘇生させ、それを利用して新設した冒険者制度を宣伝した
- ジルクニフは謀略戦で完敗したと悟り、その場でアインズに属国となることを願い出た。アインズは返答を保留して帰国した。その後銀糸鳥は拠点をカルサナス都市国家連合に移した
補足
資料によれば、帝都の闘技場ではかつて敗者を処刑していたが、「面白い」という理由で命を助けられた連敗の剣闘士が武王の座まで上り詰めたことで、この慣習は廃止された。
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