クアゴアのフェオ・ジュラ侵攻
11巻(転移2年目)。氏族王ペ・リユロが統一したクアゴアの大軍がドワーフの国最後の都市フェオ・ジュラに侵攻したが、アインズの介入により撤退した。
- クアゴアはもとは8つの氏族がそれぞれ独立していたが、不世出の英雄ペ・リユロに統一されて体裁の整った政治体制を築き、ドワーフの旧王都フェオ・ベルカナを本拠地とした
- 約3年前、フェオ・ライゾの近くにクアゴアが出没し始め、住民はフェオ・ジュラへ避難し、同市は一時放棄された
- ドワーフを滅ぼすため各氏族が精鋭2000ずつを出し、計1万6000。先遣部隊は聡明な赤いクアゴアのヨオズが指揮し、要塞の攻略を担当した
- フェオ・ジュラの西側には長さ60キロ以上、最も狭いところでも幅120メートルの「大裂け目」が天然の要害としてあり、唯一の通路は吊り橋。橋の袂の要塞には雷撃を放つマジックアイテムが配備され、雷に弱いクアゴアを専門に封じていた。今回ペ・リユロは部下に吊り橋を迂回するルートを見つけさせた(橋の袂の要塞を突破した詳細は要検証)
- その日、アインズ一行は地表経由でフェオ・ジュラの地表要塞に到着し、ドワーフと交渉した後に死の騎士を派遣してクアゴアを撃退した。クアゴアは死の騎士をドワーフのゴーレムと誤認した
- ヨオズは形勢を判断してすぐに撤退し、自ら最前線に立って追撃を食い止めた
- その後アインズは摂政会で、ルーン工匠全員の魔導国移住と引き換えに、ドワーフのために旧王都を奪還することを約束した
補足
アインズ一行がドワーフの国の近況を知ったのは、放棄されたフェオ・ライゾで白鉄鋼を採りに来ていたドワーフのゴンド・ファイアビアドに偶然出会ったからである。
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