カルサナス都市国家連合
帝国の北東にある、12の都市(小国家)からなる共同体。住民は多種の亜人が中心で、5年に一度、遺恨を解消するための競技大会を開く。
- 数百年前に崩壊した巨大国家から分裂した14の小国家が、合併と分裂を繰り返し「大議論」を経て、12か国の連合となった
- 統治:各都市長。各都市の平均人口は約40万、最多で約60万。一つの種族が都市に占める割合は最大4割(ベバードを除く)
- 12都市:カルクサーナス、ペポ・アロ、東ガイツ、西ガイツ、ヴェネリア、大リスタラン、オークネイス、新オークネイス、グランウィッツ、リー、フランクラン、ベバード
- 競技大会には16の種目があり、最も人気があるのは各都市から選ばれた10人の強者が入り乱れて戦う「コネリエ」
- 外敵は東方の草原を支配する「騎馬王」。国内には冒険者組合がある
- 14巻の時点で、帝国の属国化、銀糸鳥の移籍、魔導国が暗殺組織を得たことなどの知らせが届いている
- 人物:ベバードの現都市長リ・キスタ・カベリア(女性。かつて上級内務員としてジルクニフに謁見し、4年後にベバードで開かれる競技大会に頭を悩ませている)。その祖父で前都市長のリ・ベルン・カベリアは「ベバードの古烏」と呼ばれる(14-281~286)
- ベバードの都市長はジルクニフ好みのタイプだという(9-027)。ワーカーのグリンガムは、ここの二人の剣士「勇者様」と「暗騎士」に言及している(7-104)
- 40年前のオークネイス大会の暴動以来、「オークネイスの運営」は無能の代名詞となったが、各都市の首脳は、その失敗を除けば彼らは悪くないと考えている
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