山小人の国(ドワーフの国)/アゼルリシア山脈

王国と帝国を隔てるアゼルリシア山脈の内部に築かれた山小人の国家。かつては鉱物資源とルーン技術で栄えたが、200年前に魔神の襲撃を受けて以来衰退している。
- 首都:東方の都市フェオ・ジュラ(旧王都はフェオ・ベルカナ)。もとは四つの都市があったが、南方のフェオ・ライゾと西方のフェオ・テイワズは放棄された
- 統治:王族は魔神の襲撃でルーン工王だけが残ったが、彼は国宝を持って出奔したまま戻らなかった。現在は総司令官、大地神殿長、酒造長ら8人の摂政会の合議制で統治されている。人口は10万近く
- ルーン技術:200年前から、効率が2~3倍高い外来の魔化技術に取って代わられて衰退した。帝国とは交易を続けている
- 山脈は北で海に面し、南でトブの大森林に接している。生態系の頂点は霜の竜と霜の巨人。鉱石を食べて成長する亜人クアゴアが山小人と鉱脈を争っている
- 旧王都は長らく霜の竜の王オラサーダルクの一家に占拠され、彼らはクアゴアを使役していた
- 主な出来事(11巻):アインズが霜の竜を従え、クアゴアを服従させ、旧王都を奪還して山小人に返還し、引き換えに国交樹立とルーン工匠の魔導国への移住を得た
- 大裂け目の要塞には〈雷撃(ライトニング)〉と同じ効果のマジックアイテムと雷属性の弩が備えられており、吊り橋と要塞が一直線に並ぶ地形を利用して敵を貫く(11巻)
- 現首都フェオ・ジュラの入口の地表には比較的大きな要塞があり、最終防衛線の門はミスリルとオリハルコンで作られている
補足
山小人の都市名にはすべてルーン文字の名前(Feoh、Jera、Raido、Tiwaz、Berkana)が含まれている。
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